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出典:フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
遷移元素(せんいげんそ、transition elements)とは、周期表で第3族元素から第11族元素の間に存在する元素の総称である[外部リンク:transition element, IUPAC GOLDBOOK]
[IUPAC REDBOOK p.43:IUPAC Nomenclature of Inorganic Chemistry. Third Edition, Blackwell Scientific Publications, Oxford, 1990.]
。遷移金属(せんいきんぞく、transition metals)とも呼ばれる。短周期表のころは第12族元素(亜鉛族元素、Zn、Cd、Hg)も周期表上から遷移元素に分類されていたが、化学的性質が典型元素の金属に近いことが分かり、現在では典型元素に分類される。
遷移元素の単体は一般に高い融点と固さを有する金属である。常磁性を示すものも多い。鉄、コバルト、ニッケルのように強磁性を示すものも存在する。
また化合物や水和イオンが色を呈するものが多い。種々の配位子と錯体を形成することができ、触媒として有用なものも多い。
遷移元素についてもっと見る
1.歴史
2.特徴
3.遷移金属
4.遷移元素の電子配位一覧
5.電気伝導性
6.磁性
7.触媒活性
8.色
9.脚注
10.関連項目
11.参考文献
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