8月1日、警視庁は、東京都世田谷区で00年12月、宮澤みきおさん(当時44)一家4人が自宅で殺害された事件で、犯人が着用していたのと同一のトレーナーを売っていた都内4店の店名を公表するとともに、店名が掲載されたポスターを京王線、小田急線と京王バスの車内に張り出した。同庁のホームページ(HP)でも公開し、情報提供を呼びかけている。
トレーナーは、宮澤さん宅2階の床に、返り血を浴びた状態で脱ぎ捨てられていた。Lサイズで、袖が紫色、胴が灰色。繰り返し洗濯されたとみられ、胴部分は色が抜けて白っぽくなっていた。テレビドラマで人気タレントが着ていたこともあり、当時、若者の間で人気があった。
成城署捜査本部の調べでは、同じサイズと色柄のトレーナーが、00年8月からの5ヵ月間で全国で130枚が販売され、購入者が分かったのは12枚。都内4店では10枚が売られ、9枚の購入者が未判明という。都内の店舗と未判明の枚数は、杉並区「西友荻窪店(3枚)」▽葛飾区「ユアエルム青戸店(2枚)」▽八王子市「京王八王子ショッピングセンター(1枚)」▽多摩市「聖蹟桜ケ丘オーパ(3枚)」。
現在の評価は
Good![4] Bad![0]